映画の感想

◆10月1日18時より 本編「津波のあとの時間割」門脇小PTA主催上映会 報告・感想

10月1日,ドキュメンタリー映画撮影の舞台となった門脇小学校(門脇中内)での,本編上映会がありました。多くの親子連れ・家族が見えられ,約140名の方々が観賞しました。上映までは子どもたちもたくさんきて騒々しかったのですが,上映が始まると,自分達の学校生活が中心となって映っているせいか,真剣に見ていました。製作委員会代表と撮影監督の話,終了後書いていただいた感想をご紹介します。(製作委員会・手代木)

■阿部和夫代表の挨拶

初めは皆さんにとって,撮影していいの?ということもあったと思いますが,作っておいて良かったなあという思いがあります。それは門小の子どもたちにとって,大人になったとき自分の子どもたちに,「自分のときはこうだった,ああだった」と伝えるときの手がかりになるのがこの映画です。それから映画の専門誌「キネマ旬報」という雑誌に見開き2ページで「3月11日を生きて」が紹介されました。一言で言えば「門脇小の人たちってすごいなあ」ということが書いてあります。

■青池憲司監督の挨拶

みんなとは半年ぶりかな。見ちがえるように成長しています。今日の映画は撮影隊が入った6月下旬から今年の4月までの約1年の期間を,2時間5分にまとめました。門小の子どもたちの生活が中心ですが,門脇町や南浜町のお父さんやお母さん達,地域の人たちのことも撮影しています。夏休みに3日間・石巻で800名弱(774名),仙台では2週間で約1200名(1175名)の方々に観てもらいました。これから全国の東京や大阪など大都市の劇場で公開することになっています。石巻での今回の上映会が監督としては一番こわい上映会です。皆さんのイメージを裏切らないように作ったつもりですが,世界中で一番こわい観客はここにいる皆さんです。

■大人たち

*とてもリアリティがあり,子供達の笑顔があふれるすてきな映画でした。ふだん見る事のできない学校生活が見れてとても良かったと思います。子供の発想って,とてもすごいですね。

*子供たちの方が大変な状況の中,毎日学校でがんばっていた事が分かりました。大人の私たちも,この状況を受け止め,強く生きていくべきだと再認識させられました。最後は前向きな気持ちで見終える事ができたと思います。本当にお疲れ様でした。

*今日の映画を拝見して,改めて子供達の強さを確認できました。津波の恐ろしさを身をもって体験したのに,津波に対する防護策を考える姿に深く感動いたしました。

*胸が一杯になりました。色々な想いの中,子供達,大人は今も生きています。製作していただき本当にありがとうございました。感謝,感謝,感謝。

*震災という苦しい中で,子ども達の元気な姿,前を向いている姿,私たち大人も前を向いて共に歩いていく力をもらいました。すべてが変わってしまいましたが,この記憶を記録に残してもらえた事を感謝しています。ありがとうございました。

*私は被災者であり,これまでいろいろ考え,なやみ,くるしんできました。子どものむじゃ気なところが,逆につらい時もあり,まだまだのりこえることのできない現実の壁が,いらだち苦しかった。しかし,分かってはいたが,今回の映画で,子どもの強さを感じ,自分の力に変えていけそうな気がします。

*青池様 スタッフの皆様 胸が熱くなりました。子供達の元気はたくさんの方々の愛と,一番近くで見守り支えてくれた先生方のおかげだと,改めて感謝の気持ちでいっぱいです。そして,映画を通し,子供達のがんばりを見せていただき,本当に有難うございました。この子達は幸せになれると思います。勇気をいただきました。

*いまだに震災の跡を見ると涙が出てきます。でも,子どもたちのたくましい姿を見ていると,勇気がわいてくるような気がしました。門小のイチョウの木から新しい葉が出てきて,まるで子どもたちのような気がしました。まだまだ問題は山積みですが,,子どもたちが希望を持てるような石巻になるといいなあと心から思います。ありがとうございました。

*今はみんなこわしてなくなってしまったけど,この映画でこんな感じだったなあ~あの時はって思い出していました。記録に残っていいと思いました。子供達の元気,笑顔に助けられました。子供達のこれからの石巻の考えにはおどろきの面も感じられました。

*小学3年生があそこまでしっかり考え,未来への提言をしていたのは大変すばらしいと思います。ぜひ,石巻の復興にたずさわる人たちに見て感じてほしいと思いました。南浜・門脇を単に公園にしていいのでしょうか?

*門小の先生や子供たちが試行錯誤して一年を送ってきた様子がよく伝わりました。また地域の問題,被災者の悩みが浮きぼりにされていて見る人に問いかける構成になっていてよいと思います。ありがとうございました。

*子供達が強く,たくましく成長していく様子がすごく伝わりました。子供のアイディアは色々な事が出てすごいですね。撮影していただき,自分達ができない記録をとっていただき,本当にありがとうございました。

*震災後の一年間の歩みを記録して頂き,改めて思い返される景色と思い出が沢山あり,映像で残す事の大切さが強く感じられました。1年という時の早さと,1年での子供達の成長の素晴らしさが伝わってきました。ありがとうございました。

*この震災で,いろいろな体験をしましたが,やはり話だけではわからない事もあると思います。このドキュメンタリー映画を見て,私たちの体験した事が少しでも伝わればと思います。そしてこの悲劇が2度とおきない事を願います。

*無我夢中で過ごした一年だったので,映画を観て,思いだす事が多くありました。このように映画として記録に残していただいた事に感謝します。特に,娘の学年(3年生)の「よみがえれ石巻」は,発表会しか見に行けなかったので,それまでの過程での津田先生のご指導を見れて良かったです。

*3年生の「よみがえれ石巻」の授業では,段ボールを使用しながら津波対策をしっかり説明できて立派でした。津波のこわさがもう少し入っていてもいいような気がしました。

*改めて,こんな事あったなーとか,そうそう,こうだった!と思いながら見ていました。見ている「今」は,あれからだいぶすぎましたが,実情はあまり変わってないな・・・とも感じてます。

*昭和18年生まれの私です。現在孫が門脇小学校にお世話になっている世代です。私の子供達も門小卒業です。自宅が南浜2丁目でした・・・。凄く思い出の門小です。全国の人に見てほしいです。ありがとう。

*頑張ってきた1年を映像に残していただき,一生心に残るものとなりました。ありがとうございました。

*撮影お疲れ様でした。単なる記録映画で終わらせず,後世に語り継いでいってほしいと思います。欲をいえば,他の学年の子供達も映してほしかったと思います。

*長い期間をかけてたくさんの映像を残していただきありがとうございます。その時の子ども達の考えや思いを見て,そして聞くことができて良かったです。映画を見て,未来への光が見えました。

*子供達なりに,一生懸命,考え,悩み,前へ進もうとしている。その力強い姿を,見せて頂き,ありがとうございました。

*久しぶりに住んでいた南浜町の映像を見て,なつかしいやら淋しいやら,とてもふくざつな気持ちで拝見させていただきました。やっぱりまた住みたいな,やはり海があり,自然があり,中心点のように思いました。又,子供達の元気な学校生活を見て,安心いたしました。今回映画にたずさわった方々,本当にご苦労様でした。ありがとうございました。

*つらく悲しい出来事。それでも,この映画に映る門小の子供達。なんてステキなんでしょう!! そして,子供の目からみる災害。これからの子供達が大人になった時・・・語りついでほしいと思いました。ありがとうございました。

*私も小学校に入る前に,チリ地震を経験しました。子供達の元気さに教えられた気がします。もうちょっと子供心があれば,復興も進むのかなと思います。記録してくれて感謝します。

*毎日の生活の中で,あらためて門小の子供達に勇気をもらいました。これから自分も,泣いて暮らしてたことに元気をもらい,毎日えがおで生きていきたいです。

*ありがとうございました。この映画は私達の子供の,一生の宝物になると思います。

*大変よかったです。昨年を思い出しました。涙,涙でした。子供達はほんとうに元気でした。元気をもらいました。

*子供たちのリアルな生活をみれてよかったです。もっともっと,素のぶぶんをみてもらいたい思いもありますが,このようにとっていただきありがとうございました。よかったです。

*長い間,門小に密着して頂き,本当にありがとうございました。今後,統合等により,「門脇小学校」の名前が使われなくなる可能性もあるので,貴重な映像になると思います。子供が親の立場になったら,ぜひもう一度,一緒に観られたらよいと思っています。

*石巻の復興は,まだまだですが,子供達の成長は,はやいものです。子供達は,いつでも前を向いて力強く歩いています。門小っ子 すごいです。ありがとうございました。

*石巻をかえたいというみんなの思いが,ひしひしと伝わってきました。言葉が聞き取りにくい場面があり,字幕があればと思いました。震災前の門脇,南浜の写真でもあれば比較でき,なお,心にしみる作品になったと思います。

*つらく,悲しい経験も時間の経過とともに,記憶はうすれてしまいます。あの時のみんなの様子を,映画にしてもらえてよかったと思います。おつかれ様でした。

*震災から1年半しかたっていないのにすでに風化しつつあるように思えます。子供達が将来の石巻について議論したり,考えたりしている姿がすばらしいと思いました。たくさんの方々にみて知ってほしいです。

*映画は絶対に復興してやるという,生徒の思いを映してくれていたので,良かったです。生徒の復興への思いがみなさんに届くといいです。

*撮影,おつかれ様でした。毎日毎日,子供達と接して,子供達の復旧に対する心の変化がよくとれていると思いました。ありがとうございました。

*生きるすばらしさ,感動をありがとう。

*まだまだ がんばらばければいけないのかなと思いました。 はやくやすらぎと安全がほしいですね。

*一年間の様子がしっかり伝わったものになったと思います。よかったです。

*3年生が発表していたことは,実際に活かせることもあるのかなと思いました。今後につながればと思いますのでよろしくお願いします。ありがとうございました。

*もう一度DVDで,じっくり,ゆっくりと見たいと思います。

*あの大地震の前に,門小で図書ボランティアをさせていただいていたのですが,3月10日だったか,ボランティアの後にその当時の校長先生とみんなでお茶をいただきながら,地震が次に起こったらどうするか,宮城県沖地震の時の話等をしたことを,ふと思い出してしまいました。下校後に地震が来たらこわいよねとか,避難はどうするかとか,いろいろ話していました。映画はとても良かったです。今度は家族で見たいと思いました。

■子どもたち

*かんどうしそうでした。えいがをみれてうれしかったです。またみたいなとおもいました。とくに,3月11日のことがかんどうをしそうでした。

*今日,この映画を見て,小学校時代に戻ったような気分になりました。そしてとても昔の事のように思えました。長い間,私たち元門脇小学校をさつえいしてくださり,ありがとうございました。これから先に,これからの未来に,つながっていく映画だと思いました。忘れないでいたいです。 門脇中1年

*しんさいのときの事をよく思い出しました。総合の学習の意見が,今考えると,もっと考えられたなぁとふりかえりなどもできました。とてもたのしかったです。

*このえいがを見るとげんきがでました。

*震災後の一年間をこういう形でまとめて一つの作品にして,残してもらえてよかったです。

*ビデオにとっておくと見た時に思いだしたりできるのですごくいいと思いました。

*今日こうかいされていないところは,いつごろじょうえいするんですか?

*門小の小学生は津波があったのに,とても元気ですごいと思いました。ぼくも負けずに頑張りたいです。みんな元気ですごいと思いました。

*「よみがえれ・石のまき」のかんがえが,とてもいいですね。

*今回,映画をみて「こんな事あったな。」と思いました。久しぶりに,去年に戻った気持ちになり,色々思い出しました。また,上映会があると嬉しいです。

*よかったです。

◆8/18,19,20 本編「津波のあとの時間割」石巻連続上映会 感想・報告その1

8月18日(土)からの3日間,各日3回,合計9回の上映が地元石巻中央公民館大ホールで開催されました。暑い中,冷房もなく扇風機を回しながらの上映でしたが,合計775名の方々に集中して観賞して頂きました。ありがとうございました。受付で用紙を渡して映画の感想をお願いしました。長時間の鑑賞後にもかかわらず,たくさんの感想をいただきました。多岐にわたるどれも貴重な内容で,この映画の評価に関わりスタッフ一同ドキドキしながら読みました。これからの上映運動を広める上で大切にし,参考にさせていただきたいと思います。本当にありがとうございます。今回はその一部ですが,順次公開させていきたいと思います。文章から分かる範囲で,分類して表示させていただきました。

これから,観賞なさる皆さんにとっても,被災地の方々の思いを知る上でも,参考にしていただけたら幸いです。

■ 門脇町・南浜町(実家がある,卒業生)の方々

*私は南浜町に住んでいて,門脇小・門脇中の保護者です。震災後,生きてしまった・生かされてしまったと後悔したことがありましたが,この映画を見て,震災からの月日をただただひたすらに,がむしゃらに家族を守ることだけを心に生きてきたことを,誇りに思うことができました。ありがとうございました。

*震災の映像を見るのはつらくて,いまだに前に進めない状態でしたが,子どもたちの一生懸命考える姿をみて勇気と感動をもらいました。決して忘れられないし,忘れてはいけないこの経験を今後も大事に伝えていかなければならないと思いました。ありがとうございました。

*子供達の発想にびっくりしました。映画が,自分の背を押してくれる気がします。見てよかった

*前向きな子どもたちの姿に感動しました。私たち大人も,いつまでも立ち止まってはいられませんね。久しぶりに聴いた門小の校歌に涙が出ました。これから先,どう変わっていくのか分かりませんが,生まれたときから育ったこの町を記録に残してもらった事に感謝します。ありがとうございました。

*南浜町! 住み良い街だったのに,私の生活した実家も流れ,姉夫婦の家も,そして二人の命も奪い取った津波が憎い。私自身も市内で全壊の被害を受けたが,すこしずつ日常生活を取り戻しています。今日の映画絶対忘れない。

*門脇町四丁目に実家があった者です。震災当時は埼玉県に住んでおりましたが,あの惨状を目の当たりにして,復興の力になりたいとつよく思い,石巻に戻る決意をしました。今年の4月より,市の職員として働くことができ,微力ながら石巻に携わっております。多くの人にこの映画を見てもらい,石巻の現状を伝えていただきたいと思います。

*一年間,大変な状況の中,ありがとうございました。この震災の記憶を風化させないためにも,全国のたくさんの方々に映画を観ていただきたいと思います。応援しています。

*南浜に住んでいました。門小は主人の出身校でもあります。あの日からの感情の変化がそのままなぞられているようです。一歩ずつ進まなければいけないと改めて思いました。

*映画を見て,昨年の3.11を思い出し,涙が止まりません。子供達のこれからの石巻についての考えにびっくりしています。自分自身まだまだ気持ちがおちこむ日々が少なくありません。映画を見て子供達に元気を頂きました。ありがとうございました。

*門小・門中の卒業生です。震災後残された者として,どのように生きていけばよいのか,考えても答えのでない日々を過ごしてきました。映画の中の子供たちに元気をもらい一日一日を大切に生きることが大事だと気付かされました。ありがとう。

*門脇小学校・中学校の生徒の皆さんが,運動会で走っている場面で涙が出ました。もっと笑顔が増えるように頑張って,復興を楽しんでいきたいです。

■ 石巻の方々

*すばらしい映画製作,ありがとうございました。大人と子どもの考えのちがいが明確に出ていると思いました。大人は“今”すなわち現実の生活をどうするかということで頭が一杯,当然だと思います。これに対し,子どもは“未来”をどう切り開いていくかを考え(3年生の授業)ています。この子供達が大人になったとき,石巻は確実に復興の道を歩んでいると思います。この子供達のすばらしい成長を示してくれるすごい映画でした。

*子ども達の笑顔に,明日からまたがんばろう,という気持ちを新たにしました。「時間割」という言葉,考えれば自分も3.11以後の自分の「時間割」もある意味,大きく変わったのだなぁと思います。記録と記憶に残る作品を応援したいです。

*明るく前向きな子どもたち,あえて津波の話題をさけない先生たちの姿に拍手をおくりたいです。アイデア一杯の子どもたちの街づくり,子どもたちにたくましさを感じ,勇気をいただきました。

*震災後の混乱の中始まった学校を記録として残しておくすばらしい映画だと思いました。何よりも子供たち,学校から希望の未来が感じられる映像にエネルギーをもらいました。この映画が被災地からのメッセージとして,全国の多くの人びとに観てもらいたいと思います。

*子供達の力強さ,未来に光を感じました。今まで無我夢中ですごしてきましたが,一筋の光にむかい力を合わせすごして参ります。助け合いましょう.未来に向かって。

*始まりから終わりまで,胸にくるものがあり涙が止まりませんでした。私自身,震災に心折れそうになり,いまだに立ち直れない気持ちをもち,前に進めないもどかしさの中で,この映画を観て元気づけられ,子供達の姿に涙が出て,がんばらなきゃと強く感じました。勇気を与えてくれた2時間5分の時間に感謝します。ありがとうございました。

*南浜町でギターをひいていた山下さんの「震災前もがんばってきたのに,震災後にも『頑張ろう石巻』という言葉に違和感がある」ということが印象的です。やっと生きた自分があり,ボーと何も考えられなかったように思います。何とかしなければと〜何とかしなければ〜と思う自分に頑張れ,頑張れ!はきつい言葉だなあと思ったのは事実です。総合学習もすばらしかったです。

*震災後,子ども達の笑顔にとても元気をもらいます。「石巻のこれからを考える」での子ども達のアイデアは,どれも自分達の経験から生まれる,一生懸命考えられたものであるのが伝わります。まっすぐに生きる力,ともに笑顔になる事,これが今生きている石巻市民のエネルギー源だと感じます。今後の未来の石巻に期待します。それから映画を通して伝える事,ありがとうございました。

*私自身も被災した者ですが,子どもの立ちあがりは本当に早く,このままではいけないと思っているところです。子どもの発想,やわらかな考えに元気をもらいました。どうもありがとうございました。

*証言編も良かったですが,この本編もとても良かったと思います。これからも経過を撮っていただきたいと思います。多くの方々の支援をいただいてとても感謝しております。

*石巻に住む被災者として,本日の映画をきっかけに,一歩前に進むことができたような気がします。このような映画を製作してくださったこと,ありがとうございました。感謝申し上げます。

*大人の現実と,子供達の未来をみました。現実をふまえ,子供達のために,石巻を早く再生したいものと思います。施政者に見せたいものです。 70代女

*感無量でした(一老人)。沿岸部雄勝で津波に遇い,一命をとりとめましたが小さな部落(40戸位)で14名犠牲になりました。亡くなった人たちのご冥福を祈ります。

*石巻の被災者の一人より,子供も大人も前を向いて歩まないといけない。これからも継続的に行方を見ていきたい。

■ 学校関係者

*前に門脇小に勤めていたこともあり,当時のことを思い出して涙が出てきました。門中での間借り生活,石巻小での水泳の学習,合同運動会等々,大変だったことを改めて,考えさせられました。

*一年間の撮影,本当にごくろうさまでした。震災を乗り越えた門小の子供たちのようすを様子を,生き生きとまとめていただき,すばらしい映画になったと思います。日本全国のみなさんに,「石巻の人々は頑張っている!」という姿が伝わる映画になったのではないでしょうか。勇気と感動をありがとうごさいました。(門脇小学校職員)

*あのような震災により,たくさんの方たちの日常が一変してしまい,なかなか前へ進めない方もいるかと思います。でも,この映画は震災に負けず一生懸命がんばっている子ども達の姿が生き生きと描かれていて,たくさんの方々へ勇気を与え,前に一歩踏み出すきっかけになるかと思いました。いろんな事がある中で,たくましく生きる子ども達を作品にしていただき,本当にありがとうございました。震災後の混乱の中,子供たちと共に過ごす中での撮影,ご苦労様でした。(門脇小職員)

*門小勤務経験を持つ者として,胸がいっぱいになりました。全国からの協力があって製作した映画だと思いますが,全国の方々にみていただきたい。地域再興と安全の両面があると思います。住民お二人の会話にじんとくるものがありました。

■ 他県・ボランティア関係者

*傷ついた町や人びとの心がどのように再生されるのか,大変興味深かったです。まず子どもたちが元気なこと,これはとても驚きでしたし,こちらまで元気になりました。その裏には深い傷があり町の再生もまだまだ大変な時間を要するでしょう。でもこの映画を観て,きっと,良い方向へ向かうと感じ改めて応援したいと思いました。

*素敵な映画をみせていただきました。愛知県に住んでいる私にとって,TVでしか見たことのない震災でした。おそろしいものと思っていましたが,実際街中にはまだそのつめあとが残っており,言葉が出ませんでした。しかし,今日の映画で,子ども達の笑顔や子ども達の発想はすごいなぁと思いました。本当に,あの子ども達の素敵なアイディアが,実現されたら,津波に負けない楽しい街になると思います。何年後かに,また,石巻を訪れてみたいなという気持ちになりました。今日はありがとうございました。

*将来を担う子ども達の笑顔が印象的でした。今日ボランティアで石巻に来ましたが,自分でも考えさせられる映画でした。石巻の将来が楽しみです。私も今回の体験を持ち帰り,伝えていきたいと思います。(水戸市より)

*今日,生まれて初めて石巻にお邪魔しました。そこでこの上映会を拝見する機会に恵まれよかったです。私は今回の地震の揺れを全く経験して織らず,分かっていないことが多いので,映画の中での一言一言が,とても心に響きました。どうもありがとうございました。

*震災のあった3月から,ボランティア参加を通してずっと石巻の復興への道のりを見てきました。映画を見て,子供たちの力強さ,適応能力のすごさに感動しました。石巻の再生のために,自分たちに何ができるのかを,一生懸命考える姿に映画を見た皆も力をもらえると思いいます。たくさんの人たちが見てくれて,今回の震災についてもう一度考える機会になればと思います。

■ 高校生・中学生・小学生

*この映画を見て思ったことは,一日も早く復興してほしいなと思いました。自然災害は,いつ起きるか全く分からないし,本当にとってもこわいなぁと思った。でも,いろんな人たちは,復興に向けてがんばっているのを見ると,ぼくたちにできることをはやくやりたいと思いました。

*子どもたちがとても元気でパワフルだった。子どもってすごい!!

*全国の人に門脇小学校のことを知ってもらってください。あと,DVDもみなさんに買ってもらえるようせんでんしてください。

■ 一般の方

*心に残るシーンがいくつもあり,考えさせられる作品でした。普段見ることができない学校の中,地域の人たちが震災とどう向き合い,再生に向けて取り組んでいるかがよくわかりました。石巻が安心して楽しく暮らせる街に早く復興することを祈っています。

*良い映画です。直近に解決しにくい大きな問題を抱えて,どう大人達が解決できるのか大変なことだろうと思っています。たぶん子供をみていると,この中から必ず日本や世界に貢献する人材が生まれるような気がしました。そう信じます。きっと世界のためにこの映画は役に立ちます。英語版絶対必要ですね。

*子どもたちのエネルギーのすごさを改めて感じました。みんな前を向いて生きているので,子どもたちの未来のために我々大人が今すべきこと,できることを精一杯やっていきたいと思いました。

*大人に子どもたちが「前に進みなさい」とおしえているようです。

*子どもたちが意外にたくましくてうれしく思いました。先生の一人が「表面的には出さないが内心では・・・」ということを言っていて気になりますが。総合学習の発表会などで,積極的にしゃべる姿を見ていると,この子らの10〜20年後が楽しみに思えてきました。

*「生かされた命」「それでも生きていかなければならない」という言葉が印象的でした。門小に芽生えたイチョウの若葉のように,希望をもって生きてほしいと思います。子ども達が石巻の将来について考え,調べ,発表した活動は,希望の光だと思います。

*資料として,とても優れた作品だと思いました。TVでよくやるドキュメンタリーは,インパクトばかり求めているのだと,この映画を見て実感しました。映る人皆自然体で,最初は退屈だったけれど,後に「これが一番大切な撮り方なのかな」と思い直し,それからはじっくり見てしまいました。すばらしい映画をありがとうございました。今後の活動の拡大を祈っております。

*午前中,門脇小の廃墟をみて,暗たんたる思いだったが,真実はこの映画にあると感じた。予想と比べ,淡々としていた。TVレポーターの安易なマトメとは無縁だった。

*あの日の事を忘れたい。忘れては絶対いけないという矛盾を持ちながら,前に進んでいるという感じでいましたが,被害のちがいでも苦しさは一人一人ちがっていて,その人達の心によりそっていけたらなと映画を観ておもいました。

*未来を担う子供達の豊かな発想におどろき,素晴らしいドキュメンタリーができあがったと感謝致しました。命を守る!!事が大前提で考えている子供達。いろいろな可能性を持っている子らが,このような大変な経験をして,次につなげていける!と確信しました。見させて頂きありがとうございました。

*このドキュメンタリーの映画は,人類の宝です。全世界の人々に是非観てもらいたいですね。この地球に住んでいる以上は,どの人にも同じことです。同じ目で,同じ心で観てもらえれば,不幸な出来事にも価値ある未来へと生かされてゆくと思います。ご苦労様でした。ありがとうございました。

*一つ一つの言葉に重みを感じました。一年を通して石巻に住み,撮り続けたことによって被災者の本音に触れることができた作品だと思いました。私たちもこれらをふまえて3.11後を生きていきたいと改めて思いました。子どもたちが自分達のふるさとの復興をめざして,前向きに津波に向きあう姿に感動し,元気をもらいました。

*「津波の映像などが一つもなくとも,子どもたちや先生たちの大変だったようすがとて も感じられた。当時のようすが目に見えるようでした。」

*「日頃の訓練がどれだけ大事か身にしみました。先生方のきびんさや,子どもたちの動   き,助け合いの気持ちに感動しました。全国の皆さんに見ていただきたいです。」

*「今までみたどんな映像よりも,震災のことを知ることができました。」

*「今後の震災のために,是非,このDVDを全国の学校で授業の一環として子どもたち に見せてほしい。」

 

 

 

 

 

映画の感想” への1件のコメント

  1. 9/17仙台の桜井薬局セントラルホールでこの映画を見ました。私は門脇小・門脇中の卒業生です。
    この映画に出てくる子ども達の元気で明るい姿に、石巻の未来をみた感じがします。きっとこうした子ども達の笑顔が大人達を励まして、生きる希望を与えているんだなと感じました。石巻の復興には長い年月がかかりますが、「生かされた命」を大切に一歩一歩前に進んで欲しいと切に願います。
    このような素晴らしい映画を撮って頂き、卒業生の1人として感謝いたします。

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